プロ野球 戦力分析2019 阪神タイガース
シャオムです。2月に入り12球団がキャンプインしています。
私はプロ野球の大ファンで、子どもの頃からこの時期はシーズンを楽しみにしながらキャンプ情報を追っています。
本記事では今年のプロ野球を一層楽しむために、チームごとの戦力を自分なりに分析していこうと思います。
今回はまず、一番応援している阪神タイガースを見ていきましょう。
2019戦力展望 -阪神-
開幕スタメン予想
1番センター高山
2番ショート北條
3番ライト糸井
4番サード大山
5番レフト福留
6番ファーストマルテ
7番セカンド糸原
8番キャッチャー梅野
9番ピッチャー藤浪
先発: メッセンジャー、西、秋山、小野、才木、岩貞、ガルシア
中継ぎ: 藤川、桑原、ジョンソン、能見、岩崎
抑え: ドリス
捕手: 坂本、長坂
一塁: 陽川、ナバーロ
二塁: 上本
三塁:
遊撃: 鳥谷、植田、木浪
外野: 中谷、江越、俊介、島田、近本、伊藤隼
昨年最下位のタイガースですが、課題は攻撃面です。新外国人マルテの出来が一番の見どころでしょう。
セカンドは上本と糸原、ショートは北條と鳥谷、センターは高山、中谷、江越、島田、ルーキーの近本らで争いになります。
糸原がキャプテンに就任し、開幕はセカンドでのスタメンが予想されますが、上本のバッティングは捨てがたいのでうまく併用してほしいところ。
センターは個人的には高山に頑張ってほしいですが、守備面を考えると中谷や江越が定着してくれるのが安心です。
先発は西、ガルシアが加入し、試合を作れる投手が多く比較的安心できます。一方リリーフ陣は高齢化が進んでおり、望月、才木、石崎らがリリーフで経験を積んでくれると良いかもしれません。
メッセンジャーが日本人扱いになるので、外国人枠はマルテ、ナバーロ、ガルシア、ジョンソン、ドリスの中から4人になりますね。
最後に個人的に期待する選手ですが、野手では大山、投手では小野、この2人に頑張ってほしいです。将来4番とエースとしての期待が高いですからね。
細かいことを挙げるとキリがないのでこの辺にしておきます。次回は昨年セ優勝の広島を分析します。
原口選手の復帰を心から待っています。
シャオム