TOEIC965点の英語勉強法

どうもシャオムです。

今回はTOEICの勉強法についてです。TOEIC対策なぞネット上にあふれていますが、気軽に読んでもらえればと思います。
昨今は韓国がTOEICの採用などでの使用をやめたりと、国際的にはスタンダードなテストではなくなりつつありますが、日系企業などでは依然として就職活動で利用されていますね。

TOEICに限らず一般的な英語学習にも通じると思いますので、ぜひ一読してみてください。

まず前提ですが、TOEICはあくまでテストですので、テストで点が取れることと英語が使えることは分けて考えた方が良いですね。その上で、テストで点を取るための勉強法を紹介します。

TOEICはリーディングとリスニングからなるので、読んで、聴くことができればいいわけです。したがって対策は次の3つに分けられます。

1、単語
2、リーディング
3、リスニング

勉強法と謳っていますがあまり具体的なものではありません。教材として何を読むか、何を聴くかは問題ではないからです。強調したいのは、

・単語を覚えること
・継続すること

の2点です。
TOEICの勉強をするといってテキストなどを使ってリーディング、リスニングをやっている人は多いです。それで点数が上がる人ももちろんいますが、なかなか上がらない人は大抵単語を全然知らないパターンが多いです。
経験から言うと、単語を覚えずして高得点を取る人はいますが、単語をコツコツ覚えて点が上がらない人はいません。

それと、継続することですね。これはもう、モチベーションを上げて頑張るのみです。いかに楽をして点だけをとるか、という話もいいのですが、結局長い目で見れば、テストを通して少しでも身になる英語力をつけた方が得策かなという結論です。

最後になりますが、我々が自動通訳翻訳AIが使えるようになれば、単なる英語力はいらなくなるかもしれませんね。

今後はTOEFLや、海外大学院受験のGREなどについてもお話していこうと思います。

シャオム

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