松本人志が作ったハードウェアのすごさ
どうもシャオムです。
「人志松本のすべらない話」や、「IPPONグランプリ」が好きな人も多いと思います。
キングコング西野さんも言っていましたが、「松本人志がつくったお笑いのハードウェアはすごい」と思います。
サイコロで出た人が披露するトーク、フリップを使った大喜利、最近では「ドキュメンタル」なんかもありますね。
これらのお笑いはシンプルで見ている人がわかりやすいうえに、自分でもやってみたくなります。僕が少し前にやってみたZoom大喜利なんて、文字通り松本人志が開発したゲームで遊んでいる状態です。
思い返してみると、中学校のときは友達と漫才をしたり、コントの動画を撮ってみたり、全部ダウンタウンの真似事だったように思います。それほど松本人志のつくった遊びは浸透していて、世の中に笑う・笑わせるの関係や空間を作ったんだなあと思うばかりです。
これからはお笑いも多様化するでしょうし、いろいろな人が新しいお笑いを作っていってほしいですね(出尽くしてるのかもしれませんが)。