教員採用試験の面接でとんでもない点数を叩き出しました

どうもシャオムです。

7月から8月にかけて教員採用試験が行われています。僕は今年度で免許が取得できるので、免許取得見込みの資格で受験しました。そして1週間ほど前に結果が出ました。

結果は残念ながら不合格。

試験の対策はしっかりしていましたし、もちろん採用になればその自治体で来年から働きたいと思っていました。ひとまず今年の教採は「負け」です。

今回僕が不合格になったのは面接試験です。筆記では基準を満たしていたようですが、面接の得点が約31%、つまり100点満点にして31点でした。

この結果にはびっくりしました。まず特に自分が面接を苦手と思ったことはないですし、試験本番でもまずまずの面接はしたと思っていました。逆に言うとあれ以上の振る舞いようがないと思っていました。そして、割と面接に向けての対策もしていて、客観的な助言も受けていました。それで3割しかつけられていないのですから、困りました。3割というとプロ野球なら一流バッターですが、面接で3割はどうしようもありません。

面接試験のボーダーが6割だったとすると、あと半分くらい点が足りていないことになります。点数の付け方については誰もわからないので、不合格は不合格であることしか意味しません。ただ、来年また受験したとして、面接を受けるのが僕であることに変わりないとしたら、残りの30点はどう取りにいったらいいのかわかりません。とにかく謙虚に誠実にやることしかできません。

僕が教採を終えて感じているのは、だいたいこんなことでした。試験に受かろうと落ちようと、教育の仕事が楽しければやり続けるのみです。長い目で、とにかく今できることを一生懸命やっていきます。

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