ニュースについて書くとアクセス数は伸びるが・・・

どうもシャオムです。

このブログを毎日書き始めて約4ヶ月になるわけですが、はてなブログでは、みなさんが記事を読んでくれた数、すなわちアクセス数のデータが見られるようになっています。毎日書いていると、やはりアクセス数が伸びる日と伸びない日というのが出てきます。そもそも、このブログには「読まれる記事」というより「書きたい記事」を書いているだけなので、アクセス数に何かが左右されるわけではありません。しかしそうは言っても、「ああ、これはみんな興味あるのか」といった発見は多少あります。

一番わかりやすい例で言うと、ニュースについて書いた日はアクセス数が増えます。最近でいうと安倍首相退任のニュースが出た日ですね。これはもちろん、世の中の重要なニュースにはみんなが興味があるので、ブログで記事にすると読まれる可能性は高くなります。

ただ、僕はそこまでニュースについての記事を頻繁に書きませんし、これからもあまり書かないかもしれません。この4ヶ月間には、新型コロナウイルス関連、黒人差別への抗議、香港の国家安全法可決など重要な出来事がたくさんありました。このように、歴史の中で重要な意味のある出来事については、今何が起こっているか、そして自分が何を感じるかを書き残しておくことに価値があると思っています。一方で、単に流行っていることや、一時的に話題になっているニュースについては、後から振り返っても大した意味はないことが多いです。

そういうわけで、このブログに書いている内容というのは、必ずしも世間の流れに沿ったものではないかもしれません。毎日書こうとしていることは、これから生きていくに当たって大事かもしれないと思ったことです。もっと簡単に言えば、後から自分で読み返してみて「しょうもないこと書いてるなあ」と思わないような記事です。わざわざこんなことを書いているあたり、今回の記事はかなりしょうもないですね。お読みいただきありがとうございました。

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