僕があこがれる職業

どうもシャオムです。

 前回の続きで、僕があこがれる職業についてあと2つ書いていこうと思います。

4、エンジニア

エンジニアはすごい仕事だなと思うようになったのは、大学に入ったあとです。そもそも子どもの頃は、エンジニアなんていう仕事があるのを知りませんでしたし、コンピュータやその他の機械について特別の興味もありませんでした。しかし、現代というのがテクノロジー全盛の時代だとわかると、そのテクノロジーを作り出している、エンジニアという仕事の重要性を感じるようになりました。私たちは、さまざまなテクノロジーを当たり前のように利用していますが、そのほとんどについて、どうやって作られていてどういう仕組みで動いているのかを知りません。もちろん、そんなことを知らなくても済む話なのですが、誰しも恩恵を受けている技術というものの成り立ちや、作り手の苦労を知るのは重要なことだと思っています。

 

5、音楽の先生

最後は僕が目指している、学校の先生という職業ですが、その中でも音楽の先生です。僕はもともと音楽に一切興味がなかったのに、音楽の先生のおかげで合唱をはじめ、音楽が好きになっていったという経験があります。歌や楽器、指揮がうまい人には強いあこがれがあります。さらには、相手の持ち味を引き出しながら、歌や楽器の演奏を指導し、音楽の楽しさや充実を伝えることができるということは、素晴らしい才能であると思っています。学校の先生にはさまざまな仕事がありますが、全体的には僕の中では、泥臭さや根気のいる仕事というイメージです。一方で音楽を教えるという仕事は、もちろん誰にでもできることではありませんし、生徒が人生の中で音楽に親しむようになるかどうかは、音楽の先生にかかっていると言っても過言ではありません。

音楽の免許も取ろうかなと思うこともありますが、僕はピアノが弾けないので、それはまた今度にしようかなと思っています。どんな仕事にあこがれているかを読んで、僕の価値観を少しわかっていただけたのではないでしょうか。

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